H2Mでは、コロナ対策の一環として飲食店のOMO化をジャカルタでいち早くスタート!

ご存知の通り2020年は世界的なコロナウィルス感染の問題によって通常の生活は麻痺し、あらゆる企業がストップせざるおえない状況となりました。

オフィスワークはテレワークに変わり、今までに以上にオンラインなしには物事が動かなくなる時代に変わってしまいました。

飲食店をはじめとする飲食業界も同様に、お客様がお店に足を運んでいただいて成り立つビジネススタイルが一瞬にして崩壊。デリバリーやテイクアウトがメインビジネスになりました。

2020年6月6日現在、徐々に終息と制限緩和が進み始めていますが、収束後に従来と同じスタイルの飲食店ビジネスのスタイルをまた繰り返すことは得策ではないとH2Mでは考え、いち早くOMO化を始めることにしました。

オンラインとオフラインの融合

OMOとは、「Online Merges (with) Offline」を略した言葉です。 2017年9月ごろ、元GoogleチャイナのCEOであり、現シノベーションベンチャーズの李開復(リ カイフ)が提唱して広まった言葉です。

Wikipwdiaより

OMOとは、つまりオンラインとオフラインの融合を意味します。

従来は、オフラインである店舗がオンラインを活用し(SNS、オンラインメディア、メルマガなど)集客・PRをするスタイルです。(このスタイルをO2Oと言います。)

これは、オフラインの店舗ありきの発想であり、店舗が問題なく稼働できるからこそ動作する仕組みでした。

しかし、今回はどうでしょうか。

  • 店舗が開けれない
  • 普段やっていないデリバリー対応
  • デリバリー、テイクアウトでは店舗が維持できない
  • デリバリーでも売り上げが立てにくいのに割引合戦が始まる
  • 今までなら集客できたフリーペーパー広告も自粛のため媒体がユーザーに届かないから効果がない
  • SNSは普段使い慣れていないから、どう情報配信すれば良いかわからない。
  • 無駄にSNSに広告費用をかけてしまう

実店舗への集客がマストのビジネスモデルが全く動作しなくなったのです。
つまりオフラインがストップです。

コロナウィルス感染の問題は、早からず遅からず終息するでしょう。
しかし、中国から日本、インドネシアも、全世界に広がった今回の問題。
日本が終息した、インドネシアが終息した、自分のいる国、地域が終息したから終わりでないことを、理解されてますか?
今一度考えていただきたいのです。

では、どうするのか?

私たちの答えはOMO化です。

店舗ありきのオンラインではなく
オンラインありきの店舗

この発想に切り替えることが非常に重要だと考えています。

まずオンライン(今回はFacebookのグループを使います)上にコミュニティーを構築し、このコミュニティーに参加しているユーザーでないと店舗の入店はできない”Facebookレストラン”のようなものです。

*Facebookを利用するため費用は一切かかりません。

ただ単なる会員の仕組みではありません。
店舗のメニューや店舗での注意事項、ソーシャルディスタンスなどの店舗でのコロナ対策の取り組み、またお客様が入店される際の注意事項(2週間以内の渡航歴、体調不良など)もこのコミュニティー内に設置し、これはコロナ対策の一環にもなります。

また完全予約制とすることでの、ソーシャルディスタンスの制限を管理することにも役立ちます。

通常会員制レストランを除いては、どこの誰かわからない人でも入店できます。
お店に入るまでメニューも知らなければ、お店のシステムもわかりません。
また身元不明なため、酔っ払って怒鳴るお客様も出る始末です。

しかしこれからの時代、今までのように誰でもが気軽に飲食店に入れる時代ではなくなって来ると考えています。個人の体調管理ももちろん、マスクなどのマナーを守れない方は入れない、またペナルティーのあるお店はたくさんで出来ると思います。

もう行列なんか作ってはいけない時代に変わったのです。

コロナウィルス感染は、一個人だけの問題ではないのです。
酔っ払って怒鳴って済む問題ではないのです。
場合によっては他のお客様(またそのご家族)やスタッフの命に関わる恐れもある問題であり、同時に店舗営業にも関わる問題です。

飲食店はもちろん、客様自身も責任を持つ時代と言えるのではないでしょうか?

コロナ対策の取り組みやそれに伴い入店をお断りする場合がある旨を事前に説明できるのもメリットの一つですね。

そして何よりも、このコミュニティーという形が飲食店本来の常連さんとお店の関係性と同じというのも重要なポイントです。

俺のジンギスカン

今回このOMO化のモデル店として、以前焼き鳥屋の”串道”の店舗を利用します。

看板も内装も”串道”のままでOMO化モデル店”俺のジンギスカン”というジンギスカン専門店を2020年6月8日より完全予約制でスタートです。

”俺のジンギスカン” Facebookグループ
https://www.facebook.com/groups/orenojingisukan

従来の発想で考えれば、お店を新しく始めるのに看板は古いままなんて考えられません。

しかし看板の目的とは、表を通る人がお店を見つけてもらいやすいための目印であり集客ツールです。しかしオンライン優先で考えた場合、場所もオンライン上の地図からルート案内までしてくれる訳ですから、これまでと同様の意味があるかは疑問に変わります。

もちろん、フラッと立ち寄ったお客様は、その場でコミュニティーに参加いただくか、入店お断りとなります。

コロナの時期だから売り上げが欲しい気持ちは正直ありますが、それでは今後も何も変わらないため、徹底したフローで行います。

OMO化は飲食店のニューノーマル

OMO化は、今後飲食店のニューノーマルになると考えています。

コロナ対策だけに限ったことではなく、飲食業界とそれを取り巻く多くのビジネスが、今回のコロナウィルス問題である種リセットされたように感じています。

多くのメディアは、飲食店から費用をもらい成り立っています。確かに集客はできたかもしれません。しかし、そのメディア上の割引合戦で、また店舗はさらに利益を削らなければなりません。

そこまでして獲得した新規集客できたお客さんも、割引がないと来ない。
ましてや、今回のコロナ問題でその中のどのくらいのお客さんが、お店を助けようと動いてくれたでしょうか?

何かしら動いてくれたのは、お店との距離感の近い人たちではないでしょうか?

コロナウィルスの問題は、飲食店にとっても最低最悪の状況を招いてくれましたが、人との繋がりを再確認できた人も多いと思います。

飲食店の原点に戻り、一人ひとりのお客様とコミュニケーションし、今後何があろうと揺るがないお店作りにチャレンジされては如何でしょうか?

OMO化に関するご質問、ご相談も受け付けております。
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